環境共生 relation to the environment

高度経済成長が一段落した後、世界の潮流として日本でも環境保護の機運が高まりました。現在ではもはや企業から一般市民まで、エコへの関心は日常生活にしっかりと息づいています。しかしながら社会が発展するほど、工場や一般家庭から吐き出される各種排水、煤煙は避けることができません。
日本エンバイロ工業（JEIC）では、こうした言わば繁栄の裏側で起こる“負”の部分を限りなく“無”に変える機器の開発・製造を続けています。華やかな表舞台に立つことはけっしてありませんが、次代に自信を持って受け継ぐことができる、真のアメニティを創造しているという自負があります。

エコ発想 eco-friendly idea

私たち人間に恵みをもたらしてくれる、太陽、空、海、川、山‥‥。
日本エンバイロ工業では、「自然と人の共生を第一に考える」ことを基本に日々開発を続けています。もちろんエコと技術開発の両立は簡単ではありません。
困難に直面することも少なくありませんが、開発スタッフの一人ひとりが「人のために、地球のために」という崇高な理念のもと業務にあたっているため、技術革新に対するモチベーションはつねに高い状態にあります。
近年では公害防止装置の技術開発力を活かして、製造設備関連装置の開発・製造も積極的に推進。 これからもJEICは環境共生時代を担う“エコテクノロジー”を続々と創造し続けていきます。